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～マントラを聴く、唱える、使う～「はじめてのジャパ瞑想体験」

ヨガ

RYT500加算

高橋エマ先生の声に癒されに来てください！ヨガレッスンでマントラを唱えてみたい方もぜひご参加ください！

高橋エマ

ヨガ講師／おやすみ瞑想®ヨガニドラー指導者養成講座主宰

芸能生活１７年を経て、ヨガ講師の道へ。
ヨガを通して自分の内側に宿る癒しの力に気づき、健やかに生きていくサポートをすることをライフワークとしている。

ヨガ哲学や脳科学、心理学を学び「ヨガニドラー」、「リストラティブヨガ」、「マントラ」、など瞑想クラスを中心に指導。それらの“心に安らぎをもたらす”ヨガをベースに、月の満ち欠けに合わせた生活で心と体を整える「癒しの月ヨガ®」を考案。新月・満月の夜にはレッスンを開催し続けている。

2022年より「おやすみ瞑想®ヨガニドラー指導者養成講座」を主宰。一人一人に丁寧に寄り添う指導を続け「真の癒しを提供できるヨガインストラクター」を育てている。

その他、数々の大規模ヨガイベントに出演。2023年には神宮スタジアムナイトヨガで、2000人近くの参加者に指導。

また、メディア活動においては、ヨガ専門誌で監修・出演。音声配信サービスVoicyにて毎晩10分のガイド瞑想を配信。パーソナリティなど、瞑想と癒しの持つ素晴らしさを伝えることを精力的に行っている。

▼マントラとは？

インドの言葉で「心を解放する」という意味です。祈りの言葉として扱われ、生活のさまざまな場面で用途に合わせて唱えられます。自分の中から聞こえてくる声に耳を傾け、響いてくる音を体と心で感じていきます。すると心のざわつきや思考が鎮まり、本来の自然体な自分自身に戻ることができるのです。

ジャパ瞑想とは、108粒＋１粒の親ビーズで作られたマーラー(数珠)を持ち、108回をカウントしながらマントラを唱える瞑想方法です。

指でビーズを一粒一粒送ることでマントラに宿る力と自分の声のエネルギーが共鳴し合い、深い浄化効果を生み出します。

通常の瞑想は座って静かに内観していきますが、思考が働き続けてしまい、集中出来なかったり、眠くなったりすることがあります。

ジャパ瞑想は、自分でマントラを唱えながら、マーラーにも触れているため集中力を持続させやすく、初心者の方に最もおすすめの簡単な瞑想方法です。

※ジャパマーラーをお持ちでない方には貸し出します。

【内容】

１．マントラの意味を理解する

２．OM(オーム)の発音を学ぶ【一人ずつ】

３．チャンティングの練習

４．瞑想に必要な体に整えるためのアーサナ実践

５．高橋エマ先生のマントラを聴く、聴く瞑想【仰向け姿勢】

６．ジャパ瞑想【座り姿勢】

７．質問時間

▼高橋エマ先生からのメッセージ

マントラは参加者お一人ずつ発音を聴かせていただきます。「何となく唱える」ではなく、マントラを唱えることに対する意味をみなさんそれぞれが見出し、アーサナを練習するように自分にとって快適な姿勢で唱えられた時に、マントラの持つ本来の「深く染み渡るのような癒しの力」を実感できます。マントラに興味がある方でしたらヨガが未経験でも参加していただきたいですし、指導者の方におかれましては自分のクラスに活かすことができるWSをお届けします。大阪のみなさまとインド最古の英智である「ヴェーダ」から始まった祈りの言葉を共有する時間を楽しみにしています。