多数のお申し込み、誠にありがとうございました。
薬膳カレーの魔法のスパイス:15種類の生薬パウダーで自分だけのオリジナルスパイスを作ろう!
ヨガインストラクターも整体師もご受講頂けます。
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株式会社氣生代表取締役 薬剤師・心理カウンセラー
昭和薬科大学卒業後、平成13年氣生薬局開局、27年間漢方医学に携わる。https://kiokio.net/
昔の町医者の様に、ヒトと向き合い気軽にココロの会話をすることで根治治療を実現すること。今から20年余前、私は、これが漢方の世界にあることを知り、カラダとココロの両面から治療を行うことができる漢方を志しました。そして、患者さんと接する中で、身体の赤信号や悲鳴は、心からくる内因的要素が多いことに気づきました。心理カウンセラーとして薬剤師として、漢方と心理学の融合をもって、患者さんのお話し更にはカラダとココロの叫びに耳を傾けて共感し、一緒に泣き一緒に笑いながら接する。それが私、久保田佳代です。
<メディア掲載・出演情報>
●フジテレビアンチエイジングフェア2022(2022年11月18日~20日)
●フジテレビアンチエイジングフェア2021(2021年11月12日~14日)
●フジテレビ「プレミアの巣窟」(2021年11月8日)
●ヨガジャーナルオンライン(2021年11月7日)「ストレスケアに役立つ漢方」
●日本食糧新聞(2021年11月5日)「食も治療の一環に」
●日本オーソモレキュラー医学会ウェブメディア(2021年10月29日)「漢方と生活習慣改善」
●AERA(2021年6月28日)「脳と体の最強デトックス 水太りはカレーで解消」
●AERA(2021年1月18日)「漢方ダイエット入門」他多数
限定15名
カレーには、薬膳的な効果があるとされています。
身近な薬膳であるカレーを題材に、15種類ほどの生薬パウダーの特徴を学びます。
薬膳カレーとは、食べる人それぞれに合わせて食薬、中薬を使っているカレーのことです。
薬膳は1人1人の状態に合わせて使う食薬、中薬を変えていきます。
カレー、お粥、スープ、鍋等の名前が付いていても原則的に薬膳ならば1人1人に合わせて作るものと覚えていてください。
実際にそれらを組み合わせ、あなただけのオリジナルスパイスを作ります。
食薬とは、食用と薬用の両方に使える食材や中薬をいいます。例えば、食材のネギ、生姜、唐辛子、大根などは風邪、冷え症、便秘などを解消する薬用としても使われます。中薬とは、漢方薬のことで、中国伝統の医学に基づいて作られた薬です。
このセミナーでは、代表的なスパイスとその薬効を学び、自分の気になる症状・体調に合わせてスパイスを組み立てることができます。(ご自分のスパイスを組み立てたらお土産としてお持ち帰り頂けます)
五性・五味といった漢方の考え方を使って、薬膳としてのカレースパイスのワークを通じて学んでいただける内容となっています。
- 2023年07月02日(日) 10:00〜12:00
一般(会員以外の方)6,600円