一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会

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Concept

人々が積極的・自律的に病気や怪我を防ぐ社会作りを目指して

私たち一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会(以下、「IHTA」といいます)は、ホリスティック医学の普及とセラピー業界の発展を通して、人々が積極的・自律的に病気や怪我を防ぐ社会づくりを目指して健康増進に貢献することを目的としています。
健康は人生を豊かにします。ホリスティックセラピーから得た知識により人生がより豊かなものとなることを目指します。

  • 健康(けんこう、英: health)とは、心身がすこやかな状態であることです。
  • ホリスティック『Holistic』とは、ギリシャ語のホロス『holos』を語源とする『全体性』を意味する言葉です。
    健康-health-という言葉自体は、もともと『全体』から定着しています。
健康で笑顔溢れる幸せな社会を目指して
Holistic therapy

IHTAが考える「ホリスティックセラピー」とは?

〈 ホリスティックセラピーの定義 〉

  • 1.ホリスティック(全体的)な健康観に準拠する。
  • 2.予防を目的として、自然治癒力の向上や人間のライフスタイルの改善を図る。
  • 3.代替医療と西洋医学を合わせた療法である。

ホリスティックセラピーは病気になる前の「未病」の状態を健康な身体へもどす予防医学的な役割を果たしてくれます。

ホリスティックセラピーが役割を果たす領域

ホリスティックセラピーが役割を果たす領域

「予防医学」とは?

予防医学とは、病気になりにくい心身の健康増進を図るための学問です。「病気になってしまってからそれを治すことより、病気になりにくい心身を作る。病気を予防し、健康を維持する」という考え方に基づいています。

「未病」とは?

「未病」は、古来中国から伝わる予防医学の原点です。病気になってからではなく、病気になる前の治療こそが重要だというこの考え方は、「予防医学の原点」となっています。